子どもの森での生活
給食と食育
給食について
給食について
給食は、園内の調理室で手作りしています。和食を中心に3〜5品目を基準とし、栄養バランスが考えられた献立で、できたての温かい食事を提供しています。
食材は地産地消にこだわり、生産者が明確な地元食材を優先使用。園の畑で育てた野菜も活用し、素材そのものの味を大切にしています。
給食は、株式会社ミールケアに委託しています。詳しい取り組みについては、ミールケアの公式ウェブサイトをご覧ください。
ミールケア webサイトへ
クラスごとにお昼をいただきます。
栄養士から食育(栄養・身体・食物・食事のマナー・伝統行事等)も行われます。
食育活動
食育活動
学年に合わせた食育活動を年間計画に沿って実施しています。お箸の指導や三角食べ、とうもろこしの皮むきなど様々な活動を行っています。
園の畑で子どもたちが育てた野菜や、季節の食材を取り入れ、自然の恵みを感じられる工夫がされています。
ほかにも、リクエスト給食や、調理担当者による栄養のお話会を開催。秋には炭火でサンマを焼き、生の魚に触れながら、食べ物や命の大切さを学んでいます。
ふれあいファーム
ふれあいファーム
「ふれあいファーム」では子どもたちが学年活動として野菜を育てています。
また、希望する家庭に区画を無償で貸し出し、食育の一環として親子で土地を耕し、植え、育った野菜を収穫して食べるという体験ができます。
園内にとどまらず、家庭でも食育を深められる場となっています。

